この度、通新町睦では新潟まつり「市民神輿」に参加して来ました。
友好団体である新潟葉月會が参加している新潟まつり「市民神輿」は今年で15周年を迎え、その記念イベントとして新潟市、新潟江戸神輿連合会、新潟市民神輿実行委員会を通じて通新町睦の神輿がゲスト出演こととなり東京から総勢150人の担ぎ手にご協力頂き新潟で勇壮華麗な神輿振りを披露してきました。

通新町睦では氏子町内以外に神輿を出すと言うことは通新町歴史上初めてのことです。

8月7日（木）AM6:00通新町睦神酒所前をバス3台に分乗し一路新潟へ向かいました。心配していました天気も晴天で気温35°と言う真夏日よりになりました。地元新潟市では祭りの初日と言うこともあり町は祭りムード一色でした。
夕方4：30より市民神輿スタート通新町の神輿は大人神輿の先頭を飾らせて頂きました。市民神参加の神輿は全て四天棒の神輿で、その中に通新町の二天棒の神輿が勇壮華麗に神輿振りをしている姿は、まさにゲスト出演にふさわしい神輿となりました。
古町十番町から白山神社までを渡御するなかで地元新潟の人々から神輿が左右に振られるたびに大きな歓声とどよめき拍手が沸き上がっていました。柾谷小路と言う交差点では単独で神輿振りを披露、大勢のギャラリーが見物している中通新町の神輿が神を誇示するがごとく荒々しく左右に大きく神輿振りを見せ、天高く神輿を差した！多くの歓声・拍手が・・・。
日も暮れて白山神社の鳥居が見え「さあっ！最後の見せ場」大会委員長の小林連合会長に紹介され、担ぎ手の皆さんは最後の力を振り絞り「神輿振り」をみせてくれました。神輿を降ろしたあとは、暫し拍手が鳴りやみませんでした。

平日にもかかわらず、東京から150人と大勢の方々がご参加頂き無事ゲスト出演と言う大役を終えられたことを通新町睦一同、心より感謝申し上げます。また、新潟まつり「市民神輿」の大会委員長の小林様を始めとする各関係者の方々には深く感謝を申し上げます。

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